経営計画 「魂の入った経営計画書とはどういうもの」なのでしょうか。

 「社長は、自らの経営理念にもとづく、我社の未来像を持っているはず」です。

 「その未来像を、どのようにして実現するか、という基本的な行動指針が方針書であり、これが経営計画の”魂”なので」しょう。

 「魂のない経営計画など、”蝉のぬけ殻”ほどの価値もないの」です。

 「経営計画が本物かニセ物かは、社長自ら筆をと少た方針があるかどうかできまるものなのであ」ります。

 「だからこそ、方針書は経営計画の”絶対条件”である」というのです。


  (一倉定の社長学「 経営計画・資金運用 」 日本経営合理化協会出版局発刊から引用しました。)
   
  →http://d.hatena.ne.jp/sakagami-k/20101112/1289512213