「 礼儀正しさにまさる攻撃力はない 」 キングスレイ・ウオード
キングスレイ・ウオードの「 息子は販売要員をひとり採用するために、数人の応募者の面接をし、会社の代表として誇りをもって送り出せる適格の若者を見出すことがいかに難しいかを思い知らされて、驚いている。」
「 日常生活のなかで他人に好ましい印象を与えるこつをわざわざ研究する人は少ないからである。」
「 自分に有利なイメージをつくる能力の欠如は、私(キングスレイ)にとっては謎である。」
「 ビジネスマンの父より息子へ30通の手紙 城山三郎訳 新潮社刊 」より