2012-02-01から1ヶ月間の記事一覧

「経営者が会計を十分理解し、日頃から経理を指導するくらい努力して初めて、経営者は真の経営を行うことができる」稲盛和夫氏

・「 注意深く月次決算書を見ていると、工場へ行き、問題のある現場を通りかかったときに、『ここは先月こうだったな』と思い起こし、どこが問題なのかを、即座に指摘することができる。」・「 その現場の責任者が注意をした通りに対策を打っていると、翌月…

「 ストレスに強い人はストレスがふえる 」 R.カールソン

ストレス・コンサルタントのR.カールソンはつぎのようにいう。 ・ 「 現在のストレスのレベルは私たちのストレスの耐性に見合っている 」 ・ 「 私はストレスに強い 」と言う人たちは、「 たえず大きなストレスにさらされることになる 」ということです。…

限界利益がいくらあれば、固定費をまかなえるか

「限界利益が少しでもあれば固定費をまかなえる」の言葉が正しいか、正しくないかは、→「損益分岐点」、「変動費」、「固定費」、「限界利益」という言葉を、頻繁に使うことによっても、利益が減少していった時、→リーダーの地位にある人はどのように経営判…

税制改正 減価償却制度「200%定率法」への切り替え方法明確化 

今年4月1日以降に取得した固定資産を定率法で減価償却する場合、→(原則的に)→これまでの「250%定率法」ではなく「200%定率法」で処理することになります。●平成23年税制改正で定められたましたが、経過措置が設けられています。まず、(1)平…

企業の利益向上は、「見識ある人々が、経営目標に向かって原価計算をすること」によってに結びつくきます。。」

●「収益・原価計算」(損益計算書)を経営に生かす。 ↓ 企業の利益向上は、「見識ある人々が、経営目標に向かって原価計算をすること」によってに結びつくからです。」 ↓● 「真実の過去原価を計算し、」 ↓ 経営与件のもとで、「将来に眼を向けた企業としての…