キャッシュフロー経営 利益の質を測る 続き
「会計発生高が大きい会社に気をつけろ!」(勝間)
「 もし特別利益や特別損失がまったくないうえに、営業キャッシュフローの増減要素が少なければ(=減価償却も小さく、売掛金や在庫水準が毎期ともほぼ一定であれば)、」
「 当期純利益≒営業キャッシュフロー」となるわけですから、会計発生高はほとんど生じないはずです。逆に、会計発生高が大きいということは、まだ現金になっていない利益がたくさん計上されている、という意味です。」
「 企業が成長していく過程では、売上の資金回収サイクルと在庫投資サイクルの違いで、営業キャッシュフローが足りなくなることも皆無ではありません。」
ドラッカー 利益の機能
http://d.hatena.ne.jp/sakagami-k/20100402/1270169764
バフェット 利益の源がどこにあるか