企業の目標は、→[ 経営理念+人の和と知識+利益向上を目指す意欲 ]=[ 総合力 ]であり、

→それを( 具体的目的に向けて )+「 実行する 」こと。

企業内の個々の人には、「  貸借対照表能力 」は、示されていません。

「 企業は人である 」とよく言われます。

→企業内の個々の人には、「 貸借対照表能力はありません 」が、もし貸借対照表に計上されるとしたら、「 より大きい収益と利益を生み出す人々がより大きな評価額で計上される 」に違いありません。

( しかし、)

「 個々の人の評価の合計額 」≠「 貸借対照表能力 」
→この評価額は、「 個々の人の評価の合計額 」ではありません。

(その理由は、)

[ 個々の人の能力は ]、=「 多くの人々の和と協調精神によって何倍にも大きくなる 」からです。

(この意味で、)

企業を基本的に動かすのは、「 同一経営理念の結集と人の和 」ということになります。