「利益の源がどこにあるか」が重要   バフェット

 利益そのものの数字より、「利益の源がどこにあるか」ということのほうが重要なのだ。

 永続的競争優位性を持つミラクル企業を探すとき、ウォーレンがまず第一に手がかりとするのは〃損益計算書〃だ。損益計算書は投資家に、特定期間内における企業活動の結果を教えてくれる。

  『バフェットの財務諸表を読む力』徳間書店より

 ドラッカーの利益概念
  http://d.hatena.ne.jp/sakagami-k/201004