配当の決め方→純利益の何%

→「配当政策として、純利益のうち何%を配当に回すかを示す「配当性向」を、数値目標として掲げる企業は多い。

 ※1 三菱商事は→20〜25%をメドに

 ※2 アサヒグループホールディングスは→(15年12月期までの中期経営計画の中で、)→配当性向30%をめどとしている。

 「配当性向を基準に配当を決めると、純利益が大きく減った場合、減配額も大きくなる。」

 (そこで、)
 ※3マプチモーターは、(原則として)→年60円の配当をベースにし、
(さらに)→純利益の20%を配当に上積みする(方針)

  (日本経済新聞 マネー&インベストメントより)



上位に医薬や商社
 2013年3月期に1株当たり年6,000円の配当を予定するNTTドコモの場合、26日終値の株価14万2700円ではじくと、予想配当利回りは4.2%となる。

13年3月期  期以上連続で増配を続ける見通しの主な企業。KDDIやヤフーなどが並んだ。
 なかでもユニ・チャームは今期で、11期連続の増配を予定している。