「 上司を可能な限り効果的に働かせ、物ごとをなし遂げさせる 」 ドラッカー

 そうすることが「 部下にとっての義務であり、利益であることを認識することである。」

(「未来企業」P.F.ドラッカー著 ダイヤモンド社刊より引用)

 「 ほとんどの経営管理者が、上司をも 」ちます。

そして

 「 あらゆる経営管理者の仕事や成功にとって、上司ほど重要な存在は 」ありません。

しかし、

 「 上司の管理について触れ 」ている「 経営書や経営コース 」は、「 ほとんど 」ありません 。

 「 上司を管理することが、いかに重要であるかを認識している経営管理者も、あまりい 」ません。

さらに

 「 自分の上司を管理できるということを知っている者( 中間経営管理者:ブローガー加筆)も、あまりい 」ません。

 中間経営管理者の人は「 上司のことをこぼすが、上司を管理しようと試みることはし 」ていません。
 
しかし

 「 上司の管理は、かなり簡単であ 」ります。

 「 一般に、部下の管理よりもはるかに容易であ 」ります。

 「 上司の管理において、なすべきことはわずかであ 」り、なすべきでないことはもっと少ない 」のです。

 「 結局のところ、昇進していく上司の部下になることが、成功のための最高の方法であ 」るとドラッカーはいっています。
  
        (「未来企業」P.F.ドラッカー著 ダイヤモンド社刊より引用)


       (「経営者の条件」)P.F.ドラッカー著 ダイヤモンド社刊)


http://d.hatena.ne.jp/sakagami-k/20101218/1292635654

http://d.hatena.ne.jp/sakagami-k/20110114/1294982957

http://d.hatena.ne.jp/sakagami-k/20111112/1321060778